
朝5時過ぎにみかん畑に通い始めたこの季節
気がつけば月見草も咲いていました。
これから気温も上昇し、暑くなってくるのでしょうね。
でもまだ朝5時は少々ひんやりです。

で、今は着花過多となったいよかんの木の花摘みに追われているわけですが、
毎回みかんの木を触っていると、何となくみかんのことが少し分かってきたように思えます。
それは本や教科書に書いていることではなくて、
経験というか、手の感覚というか、言葉にはならないフィーリングです。
それともうひとつ何となく感じるのが

いよかんの木の復活です!
再び元気になって来ているのではないかと思えるのです。
5月も中盤域に入り新緑の季節真っ只中ですが、うちのみかん畑は花をつけつつも葉が黄色くなり、落ち葉の季節となっている木々も多いのですが、
それでも新芽が顔を出してもおり、新たなる生命が宿っているようにも思うのです。
すべて何となくですが、それでもいよかんとコミュニケーションができつつあるような…、この不思議な感覚。
やっぱ手間暇かけると木々もそれに答えてくれるのかも!?
なんともスピリチャルな農業です。
感謝
合掌
らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~
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