
残りの愛宕柿の収穫を行いました。
みかんの収穫も終わらせたので、残るはいよかんとレモンが少々
なんだか冬がやって来た~という実感が湧いてきました。
あとは12月半ばからのいよかんの収穫をして、お正月を迎えるとなります。
気がつけば11月も終わりですものね…。
は・や・す・ぎ・る・・・

さて、このところ小津安二郎作品にはまりつつあります。
といっても数か月前に「東京物語」を見て、今回「晩春」を見ただけなのですが、
それでもってどちらも全くの日常の中にあるものを描いているのですが、
その中に痛みがあったり、名言が潜んでいたりと
最初のうちはつまらないな~と思っているのですが、観終わったとはなんとも言えないものが残り、
いい映画だったと思えるのです。
こんな映画若い頃には絶対にみたいと思わなかったでしょうが、これも年を重ねてきたということでしょうかね???
より細やかな感性が身についてきたということにしたいと思います。
このパッケージの写真(↓)がまさに最後に訪れる名シーンでした!

みかんに柿と収穫をし1年の晩を感じる頃に、春の晩をみたということで…
どちらもよく熟れています!!
熟れすぎて落ちちゃうのではなく、できることならもうひと花咲かせたいと思うこのごろです。
感謝
合掌
らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~
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