
またまた道後へやってきました。
今回は飛鳥の湯です。
(右側のでっかいのは椿のオブジェです。)
といっても温泉に入るためにやってきたわけではありませんが・・・。
道後温泉周辺にあるホテルの調査依頼です。
現在実施しているマイプロジェクトを進めるためにいろいろと訪問して廻っています。
そこで思ったことを。

ホスピタリティという言葉がありますが、この言葉を日本語にするならば「真心」と「おもいやり」であり、
まさに論語の「忠恕」に当たるのではないでしょうか?
そして一夜をもてなす宿、つまりはホテルですが、まさにホスピタリティが求められている場ではないかと思うのです。
しかしながら必ずしも高級ホテル、あるいは見た目は立派なホテルであっても、ホスピタリティにあふれた場所であるとは限らないようで…
ちょっと残念に思ったりします。
もちろん見た目とホスピタリティがイコールなところもあれば、見た目はそれほどなくてもホスピタリティが溢れるところもあり、ホスピタリティを感じるとうれしくなるということです。
そしてよく思うのがサービスとは?、そしてサービスをお金に換算するとは???というところです。
でも最後はそこで働く人の心だなと思ったりするわけです。

私はホテルの人足でも何でもなくただの百姓ですが、私なりのホスピタリティとして、
このみかんに愛を注ぎ、食べられる方が笑顔になる、元気になるものとしたいわけです。
もちろん安全・安心なものであることは当然です。
奇跡のリンゴを生み出す木村さんの自然栽培とはまだまだなれませんが、そうなるために日々研究中です。
小さな小さなみかん畑ではありますが、いつか宇宙とつながり愛あふれるみかん畑としたいものです。
感謝
合掌
らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~
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